マキタ 充電式クリーナ用ロック付ショートサイクロンアタッチメントが発売されました!
ロック付になり使用中に外れることは無くなりましたがパイプ後方へ位置が固定されてしまう為、角度によって邪魔になる場合も…そこで集じん容量が半分のショートタイプサイクロンアタッチメントが発売されました。これまで「邪魔になる!」からとサイクロンなしをお使いのユーザーさんにもおすすめです♪
18V充電式クリーナ CL280・281・282FD【過去記事】
40Vmax充電式クリーナ CL001G【過去記事】
今年3月に新型が発売されたばかりの充電式ラジオですが、以前からのご要望の多かった充電機能付タイプが追加されました。
Bluetooth・USB接続タイプのMR002Gに近いスペックで、バッテリの充電をしながらラジオや音楽が楽しめます♪
MR005/002/001G【過去記事】
「ラジオと充電器が1台になり利便性UP!」が最大のメリットですが、気になる点も…
・ロッドアンテナ仕様 ※新型はハンドル内蔵型
・急速充電できない(聞きながら充電時 BL1860B 約100分)
・ACアダプタが大きい ・40Vmaxは使用不可(18V・14.4V・スライド式10.8V対応)
価格を抑える為や充電による電磁波対策など仕方のない部分ではないかと推測しますが、デメリットと取るかどうかはユーザーさんによって差の出る内容だと思います。「1台になって便利!」が優先の方にとっては待ちに待ったラジオではないでしょうか。
充電状況が液晶パネルで確認できること、防じん・防水保護等級IP64を取得している点は
当社のデモ機で活躍している90釘打機ですが、よく破損して修理預かりする深さ調整ダイヤルの交換です。部品自体は安価ではあるのですが取付はかなり困難でほぼバラさないと取付できません。簡単な方法もあるのかもしれませんが、分かりません!ヘッドとノーズ、マガジンやフックも分解し取付場所にたどり着きます。あとは反対に組み付ければ完成です。
今週は同じ修理を2台もしたので、かなりスムーズにできました。できれば壊れてほしくない部品です。
釘の頭が残るとのことでお預かりです。ピストンが破損している可能性が高いのでバラして確認しましたが、ピストン以外にコンタクトノーズも破損していました。
とりあえず、保証も切れている商品だったし安く修理してほしいとの要望もあり自社で修理しました。作業的にはむずかしくはないのですが、コンタクトノーズの部品にセット交換するコンタクトアームがいっしょになっていたのですが、交換の仕方が分からず無駄にいろいろバラし時間がかかりましたが完成しました。
現行モデルのフィニッシュですが、先端が破損し修理預かりするのを目にすることが多くあります。マンションや2×4の現場で比較的、下地にコンクリートがあったり釘等の鉄がある現場で破損することが多いような気がするので注意が必要です。
MAXのフロアタッカは釘が詰まって取り除こうとバラしたらバネが飛んで組付けれなくなったとよく聞く話です。結構面倒くさいと聞いていたのでメーカーにバラバラの状態でいつも送っていましたが、今回はピストン交換等の修理後、すぐにこのような状態での預かりで悪いところはなさそうなのでメーカーにコツだけ聞き修理してみました。釘詰まりすると、どうしても前からバラすイメージがありますが、バネが飛んで無くなることもあるし組付けも前からは難しいとのことで、マガジンを外しバネを抜いてから釘詰まりを修理した方が早く確実にできるみたいです。
今回の修理で手順はわかったので、今後は自社で修理していこうと思います。