マキタ充電式インパクトレンチ TW007Gが発売されました!
1年程前に発売された18V機TW700D【過去記事】の40Vmaxバージョンです。
18V機とのパワー面でのスペック差はほとんどありませんが、作業スピードと高負荷時の連続作業性に優れている点は40Vmaxを選ぶメリットですね!
「正逆転オートストップモード」搭載はマキタ製のおすすめポイントです♪
株式会社冨永金物建材は、販売・製作・施工を行う日本一古い金物屋です。
1年程前に発売された18V機TW700D【過去記事】の40Vmaxバージョンです。
18V機とのパワー面でのスペック差はほとんどありませんが、作業スピードと高負荷時の連続作業性に優れている点は40Vmaxを選ぶメリットですね!
「正逆転オートストップモード」搭載はマキタ製のおすすめポイントです♪
40・18・14.4Vのバッテリで使えるLEDライトです。スタンド型で人気のML811【過去記事】と比較すると…ライト光源を30灯→20灯に、また充電専用(AC100Vでは使用不可)にすることで3割以上価格を抑えたシンプルタイプになります。
40Vmaxバッテリに対応する新機種が続々発売されており、好評の冷温庫も今月新型が発売されるようです♪
電動工具のバッテリが使い回せる点がメリットでもあるマキタ製ファン付きジャケットですが、一昨年専用バッテリが発売されると薄型で携帯しやすくなり、ほとんどの方がセットで購入されるようになりました。
高機能生地&独自の内圧式インナーを採用したジャケットにも定評があり、今年はさらに「スマートファンベスト」なる画期的なデザインのものも追加されています。
流行りの細身デザインが苦手な方や「色々あるけど、やっぱり馴染みのマキタが安心するなぁ」と選ばれる方も多く、単純にスペックの数値だけで比較するものではないようです♪
新たに発売された10.8Vのバッテリは冬の暖房シリーズにも使えるように!また入出力が可能なUSB・Type-Cの差し込み口になったことで、スマホの充電等モバイルバッテリとして使用可能になりました。
連続使用時間が延び一日安心して使えるように♪ ただし…重さはさほど変わりませんが、縦サイズが14mm長くなっています(^-^;
新型ファンは風量が2割程度アップ⤴さらに若干ですがサイズが薄くなりました。羽根の枚数を減らし低騒音化されています。
㊟旧型の専用バッテリは新型ファンと互換性がありません
今年3月に新型が発売されたばかりの充電式ラジオですが、以前からのご要望の多かった充電機能付タイプが追加されました。
Bluetooth・USB接続タイプのMR002Gに近いスペックで、バッテリの充電をしながらラジオや音楽が楽しめます♪
MR005/002/001G【過去記事】
「ラジオと充電器が1台になり利便性UP!」が最大のメリットですが、気になる点も…
・ロッドアンテナ仕様 ※新型はハンドル内蔵型
・急速充電できない(聞きながら充電時 BL1860B 約100分)
・ACアダプタが大きい ・40Vmaxは使用不可(18V・14.4V・スライド式10.8V対応)
価格を抑える為や充電による電磁波対策など仕方のない部分ではないかと推測しますが、デメリットと取るかどうかはユーザーさんによって差の出る内容だと思います。「1台になって便利!」が優先の方にとっては待ちに待ったラジオではないでしょうか。
充電状況が液晶パネルで確認できること、防じん・防水保護等級IP64を取得している点は
マルノコやレシプロソーでは切断しづらい悪条件な箇所の切断に最適なマルチツール。ブレードを変えれば剥離や研磨も可能で、発売から7年近く経った今では幅広い業種の方が愛用されています。しかしながら実際にお使いのユーザーさんの声として「切断スピードが遅い」「音がうるさい」「消耗品のカットソーが高い」などまだまだ進化が期待される部分もあります。
2016年にマルチツールの元祖 BOSCHさんが新シリーズ「STARLOCK PLUS / MAX」を発売。AC機では高出力タイプが追加され、最先端のスターロックインターフェースが機械とアクセサリーの間を3次元でしっかり連結し動力を確実に伝達!振動角度がアップし長いブレードにも対応したことで切削スピードが大幅にアップしました。
特許の関係でOIS規格のマルチツールしか販売されていなかったマキタさんですが、ようやくSTARLOCK PLUS / MAX対応品が発売されました!充電式をお使いの方が多い為、使い回しを考えるとやはり普段愛用されているメーカーが便利です。
ここからは少々ややこしい説明になりますが…ブレード取付け部の構造が異なる為
STARLOCK PLUS / MAXのマルチツールではSTARLOCKのブレードは使用可能ですが、OIS規格のブレードには対応していないので使えません。
前世代規格のOISとSTARLOCK規格は互換性があるので、古いOIS規格のマルチツールにSTARLOCKのブレードは取付けが可能ですがSTARLOCK PLUS / MAXのブレードは取付け出来ません。
現在OIS規格のブレードはメーカー純正アクセサリーとしては販売されていませんが、市販されている格安ブレードは多くがOIS規格です。
まとめると…新旧機種共通で使えるのはSTARLOCKのみ、OIS規格・STARLOCK PLUS / MAXのブレードを使われる場合には本体の確認が必要です。(ブレード取り付け部の特徴としてSTARLOCKブレードはが✸状に盛り上がっており、OIS規格はフラットもしくは丸形で盛り上がっています)