マキタ 充電式チェンソーMUC002/008/009Gが発売されました!
待望の40Vmax充電式チェンソー!!
40Vmaxの能力が発揮できるパワー系💪
株式会社冨永金物建材は、販売・製作・施工を行う日本一古い金物屋です。
充電式コーヒーメーカーに続いてケトルが登場!「バッテリ湯沸かし器」ですね( *´艸`)スゴイ…
何でも『充電化』してしまうマキタさんらしいアイテムです。
火気厳禁の現場など、寒くなるこれからの季節にあったかい☕🍜はいかがですか。
◆電源 18V×2個【18V+18V→36V】 ◆湯沸時間 約7分 ◆容量 0.8L
0.8Lはカップ麺だと約2杯分、コーヒーだと4杯分ぐらいが目安です。ポット内部・注ぎ口はステンレス製で衛生的、外側樹脂との二重構造でしっかり保温します。注ぎ口にホコリの侵入を防ぐ「フィルタ」が付いており屋外でも安心♪
◆1充電あたりの湯沸し可能水量/回数(0.8L)
BL1830B×2個:約0.8L/1回 BL1860B×2個:約1.7L/2回
※バッテリ状態や気温、水温、気圧などにより変動あり
2回沸かすと6.0Ahのバッテリ2個が空になります(*_*)お湯を沸かすには膨大なエネルギーが必要なんですね。どちらでも使えるとベストだったのですがバッテリ専用の為、ACアダプタでの使用は出来ません(´ε`;)ウーン…
「商品化は無理なんじゃない?」と言われていた充電式ケトル…決して実用的とは言えませんが、マキタさんの『充電化』に対する熱意は伝わってきます(^-^; 人手不足や高齢化が深刻な建設現場では「作業の効率が上がる」新しい工具にも期待したいですね。
40Vmaxシリーズに防じんマルノコが追加されました!
「AC機同等」の18V機比でサイディングでは約35%、石膏ボードでも約20%アップ⤴
普及率ではまだまだこれからの40Vmaxシリーズですが、大工さんの購入きっかけはマルノコが多いですね。スピード感や負荷がかかっても止まりにくいなど、18V機との差が実感しやすく効率アップに直結するからだと思います。
18V機ではダストボックス仕様に絞られていましたが、40Vmaxではダストカバー仕様もラインナップされました。カバーの互換性があるのはこれまでと同じですが、ダストボックスのキャップ部の形状が変更されています。
また、別売品ではありますが容量が約3倍の大容量ダストボックスが登場!リフォーム工事などで重宝しそうですね。
※👇カタログ中央に掲載されている集じん機は新型のようです|д゚) 仕様や発売予定などが未発表ですので予想でしかありませんが、おそらく40Vmaxの充電式集じん機なのでは…発表され次第ご案内いたします!
40Vmaxと18Vシリーズから最高圧力1,110kPaのハイパワータイプ充電式空気入れが登場!トラックやトラクターなど大きなタイヤの空気入れが可能になりました♪
世界最速充填を実現!!
(※電動工具メーカー製 充電式空気入れにおいて。2021年6月現在、マキタさん調べ)
吐出量は24L/min[200kPa時](MP181Dは22 L/min)と従来機比で約2倍!
さらに、モード切替により小さなボールや自転車のタイヤの空気入れも効率良く行なえます。
さらに…空気圧を下げたい場合に便利な減圧機能、バックライト付デジタル表示画面、LEDライト付(*‘∀‘)
従来機(10.8・18V)と比べるとサイズアップしていますが、それでも持ち運びや収納しやすい大きさです。
40Vmax MP001G・10.8V MP100D【過去記事】比較
昨年6月の発売直後から長期間品薄状態が続いた人気の保冷温庫CW180D【過去記事】の、40Vmax対応(18Vも使用可能)新モデルが発売されました。
新モデルと言っても、マイナーチェンジで容量や主な機能は前モデルとほとんど変わりません(^^; 対応バッテリに40Vmaxが加わったことで長時間運転が可能になり、バッテリ取付部の変更により僅かですが長くなりました。
細かな変更は色々とあるようですが、メリットと言える違いは…
❖温度設定が7段階から14段階に!
CW180D 保冷5段階・保温2段階 → CW001G 保冷7段階・保温7段階
❖40Vmaxの定番カラー「オリーブ」が追加♪
アウトドアっぽくていい感じです~ こちらのカラーに人気が集中しそうです。
HiKOKIさんのような「バッテリ充電機能」「水抜きコック」や庫内サイズアップなどを期待していたので少し残念な気もしますが…定価2000円程度のUPで、18Vバッテリでの使用時間も伸びていることから実質的には◎かと思います。後は、昨年のような品不足が発生しないといいのですが(^-^; 購入を検討されている方はお気軽にお問い合わせください。