マキタ 充電式インパクトドライバ TD172D TD162Dが発売されました!
前機種TD171・161D発売から3年、さらに「使いやすさ」を追求したマイナーチェンジモデルです。
【18V】TD172D・【14.4V】TD162D
定価据え置き、サイズ感・パワーは従来機とそれほど変わりません。
TD172D(青) ・ TD171D(AR) 比較
それでは新型の主な特徴は…
- ヘッド部のスリム化で優れた隅打ち性能 …壁や天井際でのネジ締め作業時の取り回しが向上、カムアウトを低減
- 新・ワンタッチビットスリーブ(アンビル剛性アップ) …スムーズなビット装着と不意のビット抜けを低減
- ライトモードを搭載 …点灯させたままキープが可能に!※1時間で自動OFF
- バッテリが4個収納可能な新・プラスチックケース
- 5 色のハウジング×5 色のカラーバンパで自分好みにカスタマイズ(別売品)
マキタさんに限らず、これまでパワーやコンパクト化ばかりが重視されていたインパクトドライバ。技術競争はもちろん大切ですが、新モデルには「使いやすさを向上」というユーザーの声に真摯に耳を傾けなければできない改良点がたくさん詰まっています。
カラー展開はTD172D全5色 ※白・オーセンティックブラウンが無くなり、フレッシュイエロー・オーセンティックパープルが追加されました
TD162Dは青・黒の2色のみ