



株式会社冨永金物建材は、販売・製作・施工を行う日本一古い金物屋です。
先日三木市のイベント”鍛冶でっせ!”に参加した際、少し足を伸ばしてお隣の神戸市にある「竹中大工道具館」を見学しました。
縄文時代から現代まで、大工道具の歴史が自然と調和した建物の中でわかりやすく展示されていました。地上1階・地下2階の一見モダンに見える建物ですが、いたるところに伝統の職人技が散りばめられており博物館そのものが「世界に誇る職人の技」の展示場のようでした。
大工道具の歴史や種類・仕組みを紹介するコーナーでは、新たな発見がたくさんありつつ現代も形を変えることなく活躍する手道具に改めて計算された先人の知恵を感じました。
大工道具には、日本人ならではの美意識や心遣いが秘められ「道具」を使いこなす「人」の技と知恵や心、そこから生まれる「建築」。その種類や歴史を知れば知るほど奥深すぎて…とても軽々しく語れません。
みなさまもぜひ、足を運んでみられてはいかがでしょうか(*’▽’)
竹中大工道具館
当社で取り扱っている建設工具の意外な姿に感動したので、ご紹介させて頂きます!
特定の元請企業への依存や労働人口の不足、閉鎖的な業界体質など、様々な問題・課題を抱え、衰退を迎えている建設業界を10年後「この業界で働いてよかった。関われてよかった」と思われる未来にすることを目指し、業界・社会(他業界)共に活性化する活動をされている団体のPR動画です。
動画では、建設現場で働く職人たちが持つ技術・その働きぶりの中で発せられている音…普段は騒音にも聞こえる音ですが、誰もが親しみ深い音楽のメロディとして奏でられています。
10月10日・体育の日。
よく晴れていましたが、少し肌寒い日でした。
仕事でいつもお世話になっている協力業者・(有)西山金属様が同級生らと製作した‟伊予市中山町・田んぼアート”に行ってきました。
11時から13時にオカリナ・三味線の演奏、いもたきのお接待♪といった催しでした。
時間を勘違いし、到着したのが13時過ぎていたため、オカリナ・三味線の演奏は見ることが出来なく、残念でした。
9月までは青々とした稲の田んぼアートが見ることが出来たらしいのですが、写真の様な姿に変わっていました。
午後からは山の影で少し見えにくく、行くのなら午前中が綺麗に見えるそうです。
開催時間を過ぎて到着したのですが、皆さんが快く迎え入れてくれ芋炊きのお接待をして頂きました。
芋炊きはとても美味しく、おにぎり、焼き芋などご馳走になりました。
写真は提灯の向こうでお接待会場ですが、雰囲気だけ(´艸`*)
カカシのひであき君達にも会ってきましたが・・・ゆきお君が何処に居たのか・・・会えませんでした。
テレビや新聞でも紹介され、私が帰る頃も田んぼアートを沢山の方が見に来ていました。
来年はどんな田んぼアートが見れるか楽しみです。芋炊きもあればいいなぁ(≧▽≦)
いつもお世話になっております(有)西山金属様より、
田んぼアートの写真を頂きました。
伊予市中山町にて西山さんが同級生の方と制作されているそうです。
10/10(月) 11:00~13:00にオカリナや三味線の演奏イベントも
行われます。みんなで見に行きましょう!
株式会社冨永金物建材のホームページにアクセス頂き、誠にありがとうございます。
この度、ホームページをリニューアル致しました。
お客様に、より分かりやすく、最新の情報を提供して行きたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。