会社方針

経営理念

【社是】 経営とは人と人との心の交わり 

1.私たちは、日々商業を営むことにより、お客さまの喜びを通して、社会に役立ちます。

1.私たちは一人一人が商人としての誇りをもち、正しい商業の発展につとめます。

1.私たちは一人一人の生活をより豊かに向上させるため、みんなが心より力をあわせます。

【創業の精神】

一番の中心は即ち人としての「心の交わり」、即ち真の思いやり(愛)であり、

職場を共にして毎日一緒に働く者同士の「いたわり合いと励まし」

そして、お店に来られるお客様に対する「心からのおもてなし」であり、

日々の商業活動を通しての喜びの分かち合いこそ、我々の生きがいである。

心と心の真の強い結束はどんな逆境にも耐えて、明日を目指して生き抜く力となる。


社長メッセージ

CEO

1904年 喜多郡長浜町に於いて 萬金物商 冨永商店として創業して112年。
 創業当時は荒物雑貨・家庭金物・農業用品をメインとして暮らしの道具の販売をしておりましたが太平洋戦争、戦後の復興、高度成長期やバブル景気、平成不況またリーマンショックなど数々の環境の変化を乗り越え現在に至ります。

「建築金物・電動工具を通して日本の建築に関わる人達のお困り事を解決する」

現場にはあらゆる不具合が発生します。また作業中思わぬ工具・資材・消耗品が必要になる場合があります。それらのお困り事を解決する。またお困り事が発生するのを未然に防ぐ行動をする事こそが私達の使命です。様々な状況に対応出来る様、既製金物の販売、オーダー金物の製作、金物の施工という三位一体体制で取り組んでおります。
 そして、それら全てを取り扱うのは全て「人」。その人間力を向上させる為、人財育成に特に力を入れております。

三位一体をビジネスモデルとしている日本一古い金物屋として、これからも「人」を通して
「安心」「安全」を販売する事で日本の街づくりに貢献ながら150年、200年と永続する企業を目指します。

代表取締役社長 小川信二郎