レヂボン　スーパーカットRSC　0.7mmが発売されました！

ひと昔前はベビーサンダーに使う薄刃と言えば1.0mmでしたが、数年前に0.8mmが発売され極薄刃として各メーカーのサイズラインナップに加わりました。レヂボンさんも他のシリーズで0.8mmを発売されていましたが、ロングセラーRSCシリーズでさらに薄い0.7mmを発売！この0.1mmの差にはレヂボンさんの技術・挑戦・創造と様々な力が注がれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RSC1.0mmと比較すると、切れ味･仕上がり精度が上回り耐久性がやや落ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

薄刃を使うメリットは、「切れ味が良い」＝スピード重視・「仕上りがキレイ」＝切幅が小さい、バリが出にくい・「ステンレスを切断する」＝焼けにくい　…等がありデメリットは減りが早く砥石の交換が頻繫になることです。

切断数が多い・厚みのある素材の場合は砥石を交換する時間と手間を考慮し、厚みを選択する必要があります。（㊟トタンや軽天材など極薄素材の切断には厚い砥石をおすすめします）