タジマ 胴ベルト型「縦型」蛇腹・巻取ランヤード

タジマ 胴ベルト型「縦型」蛇腹・巻取ランヤードが発売されました!

旧規格安全帯の使用期限(2022.1.1)まで一年を切り、今年は買い替え需要が一気に高まり品薄状態になることが予想されています。

新規格品は2019年8月から販売が開始されましたが、業界シェアトップの藤井電工さんの情報では「2020年末時点の各メーカーの新規格品出荷累計本数はハーネス型、胴ベルト型の全ユーザー人口の40%にすぎない」とのこと…まだまだこれから準備される方が多数のようです。

新規格品の発売当初に比べると、現在は各メーカーさんから続々と新商品が発売され選択の幅が広がりました。また胴ベルト型の需要が当初の予想を上回っており、ハーネス型の生産が優先されていたこともありますが、ここにきて胴ベルト型の新商品が目立つようになりました。

一度交換するとしばらく使うものですから、安全性はもちろん使い勝手や快適さが重要です。今回発売されたタジマさんの「胴ベルト用ランヤード縦型」はショックアブソーバを縦型のケースに収納することで腰回りスペースが広々使え多様な工具が装備できるように!腰回りの配置は仕事の効率に大きく影響するので選ぶ際には重要なポイントとなります。

タジマさんを選ぶメリットは、胴当てベルトと組合せても腰回りスペースを広く確保できることです。ハーネス型、胴ベルト型ならサスペンダーとの組合せの際にSEGマークのついた胴当てベルトを使用すると、装着スペースを阻害しないDJ(ダイレクトジョイント)機構により一体感が出で動きやすく、後から胴ベルトを通すことで腰回りスペースの確保ができます♪

組合せを考えるのは面倒(-“”-)という方にはサクっと選べてお得なセット品がおすすめです。

また、タジマさんにはこれまでなかった「ロック装置付きリール」がハーネス型・胴ベルト型両方に追加ラインナップされました。