以前から指摘されている「互換」をうたうバッテリの危険性ですが、最近特に事故が急増しているようです。安く売ることができる背景には、やはりそれなりに理由があり使用する際には「自己責任」が伴います。
容量(Ah)の偽表示だけでなく、安全に使用するための過充電防止・高温時停止・過放電防止等の対策装置の不備によりバッテリ自体の低寿命や機械本体にもダメージを与えかねません。また、発火による火事などは自己責任で済む問題ではなくなります。
事故が急増=これまで以上の粗悪品が多く出回っている という状態が予想されます。
充電器もバッテリも純正品をお使いになることを強くおすすめします。