構造は簡単です

マキタ 小型集じん機 450Pの修理依頼です。

使用していたら変な音がして動かなくなったとのことでお預かりです。

モータとファンがメインの商品なので、ファンが破損した可能性が考えられるので、とりあえず分解してみます。

見事に羽根がバラバラになっているので、部品を交換して完成です。

 

集じん機の修理の大変なところは、やはり粉を周りに飛ばさないようにしないと真っ白になり、あとの掃除に手間がかかるところです。小型集じん機の場合は袋をつけずにうっかり試運転すると店の中が大変なことになるので注意が必要です。現行モデルでも使用年数はかなり経ってますが、まだまだ現役で活躍できそうです。